いくらでもいけます!まんじゅうにはお茶を。つるや和菓子店・ずんだまんじゅう
先日紹介したつるや和菓子店さんの、今日は「ずんだまんじゅう」をいただきます!
 包み紙の鶴マークは、長年営業されてきた信頼の証のように感じられます。
 
手におさまる、この感じ!おまんじゅうの、この大きさ丸さが好きです。
  いっただきまーす!
裏ごしされた、しっとりなめらかなずんだ餡は、甘さが控えめで後味が良い!
  まんじゅうならではの薄皮の生地に、ずんだの甘過ぎない餡は、
  初夏の季節にオススメ。
 
お茶を飲みながらいただけば、いくらでもいけます!
 
そうそう、枝豆といえば、隣の狛江市が特産品として力を入れて生産していることはご存知ですか。
  実は東京に住む私たちにとって身近な野菜なのです。
 枝豆は、大豆の未熟な状態のものなので、豆なのですが野菜の部類に入ります。
 豆としてのタンパク質と、野菜としてのビタミンCという良いとこどり。
 声を大にしていいたい、夏の季節の回復食品としても良いのです!!
 
ところで、”ずんだ”
  枝豆をすりつぶしたもののことだけれど、ずんだって何だ?
  調べてみると、
  ・枝豆を叩いてすりつぶすことから「豆打(ずだ)」→ずんだ。
  ・伊達政宗が陣太刀(じんたち)で枝豆を砕いて食べたことから→じんた→ずんだ。
  ・いやいやそうではなく、甚太(じんた)という人が考えた枝豆料理だったので、それが訛って→ずんだ。
  正宗が陣太刀で砕いている姿は、見てみたい!
  甚太さんも、自分の名前が残るかもなんて思ってなかっただろうなー。
 諸説あって、結局わかりません。
  それでもこうして今も食されているのは、美味しいものだから。
 そういうことずんだ(だ)。
  おあとがよろしいようで、、、。
「ずんだまんじゅう」
  つるや和菓子店
 
 
  東京都調布市多摩川5-18-1














